2016年02月06日
市政資料館挙式・ウルフギャングパック披露宴 M様(BRIDAL GALLERY-BLOG)
2016年2月6日
市政資料館挙式・ウルフギャングパック披露宴 M様
PG;蟹江宏樹
MV;HOKUTO
挙式が行われた市政資料館は、国の重要文化財ということもあり、厳かでレトロな雰囲気が魅力。繊細なレースたっぷりのウエディングドレスが美しく映えます。
大階段と幻想的なステンドガラスは、とてもノスタルジック。挙式のときにだけレッドカーペットが敷かれ、特別感を感じられます。
いよいよ挙式がスタート。新婦様はバージンロードである大階段を一段ずつのぼり新郎様のもとへと向かいます。窓からは木漏れ日が差し込み、後ろ姿も見応えたっぷりです。
新婦様の手が、お父様から新郎様へ渡される感動の瞬間。ゲストの皆さんが、二階からあたたかく見守ります。
挙式直後のほっとした様子。リングボーイを務めたお二人のお子様も、幸せそうな笑顔で、見ているこちらが癒されます。
ウエディングケーキには、お子様の大好きなキャラクターをたくさんのせて。新郎様の横からちらりとのぞく姿がまた可愛らしいです。
ファーストバイトでは、新郎様用のビッグスプーンですくった一口が大きすぎて、顔中クリームだらけになってしまいました!
新婦様はお母様と中座。階段の途中では、思わず抱きつく場面も。親子の仲の良さが伝わってきます。
披露宴の最後、ご両親への花束贈呈では、堪えていた涙が溢れてしまった新風様。見守るご両親の表情は優しさでいっぱいです。
レトロ感たっぷりだった挙式とは逆に、披露宴会場は洗練されたイメージでとてもスタイリッシュな雰囲気。お二人の印象も、ぐっと大人っぽくなり素敵なイメージカットに。