2017年03月25日
賀城園挙式・披露宴 S様
2017年3月25日
賀城園挙式・披露宴 S様
PG;三上英和
MV;HOKUTO
綿帽子は白無垢だけに合わせることのできる特別な髪型。扇子を手に、ちらりと見えるおしとやかな表情が趣深く素敵です。
新郎様は腕を組んで男らしく。写真をモノクロにするだけでも、より雰囲気がアップします。
もちろんお二人でのイメージカットも撮影。真っ白な白無垢と赤い和傘のコントラストが自然の中で際立ちます。
お母様が新婦様の最後の支度として口紅を塗る「紅差しの儀」。母親が娘の無病息災と幸せを願うという意味が込められています。
挙式の最後は、和装らしく折り鶴シャワーで退場。平和と健康を表すと言われる折り鶴で、ゲストまで安らかでハッピーな気持ちになれます。
披露宴ではご両親と鏡開きを。乾杯のお酒として、ゲストの皆さんへ枡に入れて振舞われました。
歓談タイムにはお二人のもとへご友人が続々と。新婦様の満開の笑顔から、楽しさが伝わります。
お色直しで洋装にチェンジ!新郎様が各テーブルから一輪ずつバラを受け取り、気持ちを込めて集めたブーケを新婦様へ。
新郎様へは大きなスコップでファーストバイト。最高の瞬間を逃すまいとゲストの皆さんのカメラがずらりと並びます!
3月生まれのゲストの方を呼び出して、サプライズで「誕生日おめでとうバイト」も。可愛らしくイチゴを頬張るこちらのゲストは新婦様の姪っ子様。
テーブルラウンドでは、水の入ったガラスの器にドライアイスを入れると桜が浮かび上がるウォーターマジックを。珍しい演出に、ゲストの皆さんも興味津々でした。
両親へ感謝の手紙のシーンでは、新婦様の目に涙が。会場全体が感動に包まれます。
最後は菓子まきで楽しくクライマックス!ゲストの皆さん、配られた紙袋を広げて豪快にお菓子をキャッチしていました。
披露宴を終えて、最後は洋装でのイメージカットを撮影。夜ならではのライトアップをいかして、ドラマのワンシーンのような一枚も。