2017年11月04日
愛知縣護国神社挙式・賀城園披露宴 K様
愛知縣護国神社挙式・賀城園披露宴 K様
PG;蟹江 宏樹
上品な白無垢姿に和傘をプラスして。定番の真っ赤な番傘は素朴だけど重みが感じられ、ほんのり懐かしい雰囲気も演出してくれます。
並んで歩く後ろ姿もパチリ!カメラを意識していないので、どことなくリラックスした様子が伝わります。色づき始めた木々も素敵。
緊張感が感じられる花嫁行列。参列者の皆さんと一緒に歩くことで、おめでたい気持ちを共有できるのが魅力です。
都心にありながらも自然が広がり、誰もが清らかな気持ちになれる「愛知縣護国神社」。厳粛な空気のなか、日本古来の伝統的な神前式を行うことができます。
披露宴の入場は、ゲストの注目が集まる瞬間。番傘を持って入場すれば、まるで役者さんみたいで絵になります。
まずは乾杯!和装婚にピッタリの枡を使えば、晴れやかでおめでたい雰囲気もバッチリです。
女性ゲストの中には振袖で参加された方も多く、会場にパッと花が咲いたかのような華やかさが生まれました。
洋装にお色直しして再入場。新婦様をエスコートされたお父様が新郎様と固い握手を交わす瞬間は感動シーンのひとつです。
最後は新婦様からご両親へ向けて感謝の手紙を。涙もろい新婦様は、読み始めから目がウルウルでした。
最後の挨拶では新郎様も新婦様も思わず涙がポロリ。その姿を見てもらい泣きしてしまったゲストの方も多かったです。
披露宴後はベランダでツーショット写真を撮影。明るい太陽の光がお二人の晴れ姿を美しく包み込み、とても爽やかな一枚になりました。