2018年09月29日
川原神社挙式・賀城園披露宴 N様
川原神社挙式・賀城園披露宴 N様
PG;森祐輔
あいにくの雨模様となってしまいましたが、撮影スタートから明るい笑顔の新郎新婦様。このカットでは「夫婦始めました」の書を持って。
落ち着いたポージングが多い和装スタイルですが、ちょっぴり動きをつけるとポップな雰囲気がプラスされ、遊び心のある一枚となります。
「お二人でなにかお話してください」とリクエストすると、リラックスした表情に。自然体の笑顔から、お二人が持つ柔らかな空気感が伝わってきます。
挙式中のワンシーンをアップで。新婦様のこだわりが詰まった可愛らしい紅白ネイルも、このようなカットで素敵に残すことができます。
やや緊張気味な表情から、挙式中のドキドキ感が伝わる一枚。神前式はひとつひとつの儀式に大切な意味が込められているので、そのぶん思い出深い結婚式となるはず。
挙式後、新婦様は綿帽子をとった姿でイメージカットを撮影。シルエット風の写真は、モノクロにするとより雰囲気がアップして素敵な仕上がりに。
披露宴の入場シーン。新婦様が手に持っているのは、珍しいリースタイプのブーケ。カラフルな色使いが白無垢に映え、とてもおしゃれ!
日本らしさ溢れるセレモニー「だるまの目入れ」。願掛けをしながらだるまの左目に目を入れ、願いが叶った時に右目を入れます。だるまはゲストの皆さんの寄せ書き入りなので、大切な思い出の品になること間違い無し。
お色直しの後は餅つきを。「よいしょ」の掛け声をかけながらの演出は、会場全体が一体となって参加できるので大盛り上がりです。
新郎新婦様の後は、ゲストの方をサプライズで指名して餅つきリレー。やって楽しく見て楽しい、そして食べて美味しい、和装にぴったりの素敵な演出です。
披露宴の締めくくりは、名古屋名物とも言われるお菓子まき。古くから伝わる東海地方ならではの演出で、大人も子供も楽しみながら参加できるのが魅力です。
ラストは寿のビッグバルーンと一緒に。演出も小物も和装婚らしさを詰め込んだ、こだわりたっぷりの結婚式となりました。