2018年10月13日
市政資料館挙式・ウルフギャングパック披露宴 C様
市政資料館挙式・ウルフギャングパック披露宴 C様
PG;渡辺真哉
国の重要文化財にも指定されている市政資料館は、赤レンガの美しい外観が魅力。19世紀の建築技術で建てられていて、ヨーロッパの宮殿のような美しさです。
新郎新婦様からのリクエストでブライダルシューズメインのカットも撮影。あえて着用せず手前に並べて、おしゃれなシューズショットになりました。
高く長い階段で、ロングトレーン&ロングベールをいかしたバックショットを。天井と大階段の上には美しいステンドグラスが施されていて、古き良き時代の雰囲気たっぷりです。
挙式がスタートし、笑顔で見つめ合いながらの指輪交換。柔らかな日差しが窓越しにたっぷり入り、お二人の大切な瞬間ひとつひとつを優しく包み込んでくれます。
披露宴会場に移動し、こちらでもイメージカットを撮影。繊細なレース使いのドレスと華やかなティアラの組み合わせは、上品かつ可愛らしさもありプリンセスのよう。
新郎様おひとりでのイメージカットではあえて目線を外し、ナチュラルな表情も。撮影に慣れていなくてもカメラマンの指示に応えるだけで、自然体のポージングに!
天井が高く開放感のある会場なので、階段からの入場シーンは写真映え抜群。レストランらしくカジュアルな中にもおしゃれ感と華やかさを感じられる、人気の高い会場です。
おめでたい雰囲気と日本らしさを感じられる鏡開きは、洋装和装問わず人気のセレモニーのひとつです。ゲストの皆さんもカメラを持って樽の前にたくさんスタンバイしていました。
歓談中のワンシーン。ソファタイプの高砂席はゲストの方との距離が近いので、自然と写真撮影も多くなります。幸せ溢れるお二人の笑顔、とても素敵!
テーブルラウンドでは、各卓に飾られたバルーンを割る「バルーンスパーク」を。割れる音にちょっとドキドキしながらも、ゲストの皆さんと一緒に楽しむことができちゃうキュートな演出です。
お色直しで新婦様はブルーのドレスにチェンジ。鮮やかな青に合わせてヘアメイクも大人っぽくしたことで印象がガラリと変わり、華やかさがアップしています!
ご両親への感謝の手紙は披露宴最後のセレモニーであり、最大の感動シーンでもあります。新婦様のお母様が涙を拭いながら見守る姿から、大きな愛が感じられました。
最後のイメージカット撮影では、青空をバックにした抱っこショットを。新郎様をよりたくましく、新婦様をより可憐に見せてくれる結婚式ならではの一枚になりました。