2019年09月28日
ウルフギャングパック挙式・披露宴 I様
PG;鬼頭大介
新婦様が鏡越しにイヤリングをつけるポージングは、お支度カットの定番。とびっきりのスマイルからウキウキ感が伝わってきて、こちらまで笑顔になってしまいそう。
ちょっぴり緊張しながらも、さりげなく新婦様をエスコートする新郎様。見つめ合う表情から、普段のお二人を感じさせる自然体の雰囲気が感じられます。
新婦様を包み込むような、温かく優しい空気感が伝わる一枚。ウエディングフォトでは新婦様メインのカットが多くなりますが、新郎様メインのカットもしっかり撮影していきます。
人形のようにまっすぐ立ってお二人並んだ写真は可愛らしさ満点!まだまだ撮影序盤ですが、早くも慣れてきたご様子でリラックスした笑顔をカメラに向けていただきました。
挙式は開放感たっぷりの屋上庭園で。バージンロードを一歩一歩進み、今まで支えてくれたお父様から新郎様へバトンタッチします。お二人の未来が始まる感動の瞬間!
指輪交換のシーンでは、ゲストの皆さんのカメラがお二人に集中。鮮やかなブルーのバージンロードは、とても爽やかで涼しげな印象です。
最後はフラワーシャワーで祝福されながら退場。式が終わって一番緊張が解ける時でもあります。大切な人たちに見守られ夫婦となり、幸せいっぱいの笑顔が溢れました。
新婦様はスプーンでしたが、新郎様のファーストバイトはミニスコップで。頑張りましたが、あまりの大きさに一口で食べ切れずこの表情になってしまいました!
ゲストの皆さんから次々にビールを注がれる新郎様。とても明るく和やかな雰囲気が伝わってきて、後から見返してもこの瞬間の楽しさを思い出せるはず。
クライマックスは新婦様からご両親へ「花嫁の手紙」。定番中の定番ですが、今まで育ててくれた親へ改めて感謝の気持ちを伝えられるので「やってよかった」という新婦様が多いそう。
花束贈呈の後は、披露宴を締めくくる謝辞。新郎様が改めて新婦様のご両親へ感謝と決意の言葉を伝える場面もあり、とても感動的なクライマックスとなりました。
披露宴を終え、ゲストの皆さんを見送った後は夜景をバックにイメージ写真の撮影を。名古屋の中心地にある会場なので、都会らしくスタイリッシュな雰囲気になります。
最後はおでこを合わせた全身カット。シンプルな空間に、色とりどりの花がデザインされたカラードレスの華やかさが映え、素敵な一枚になりました。