2018年04月01日
賀城園挙式・披露宴 H様
賀城園挙式・披露宴 H様
PG;鬼頭大介
新婦様の着付けを担当したのはお母様。写真ではとても真剣な表情ですが、現場は和気あいあいとした明るい雰囲気でした。
庭園の赤い橋では番傘を持って撮影。緑豊かな日本庭園に、和装がピッタリはまります。
例年より早く咲いたため、ちょうど満開を迎えた桜と一緒に。この時期しか撮影できない貴重なショットです。
挙式会場は大きな窓越しに自然光がたっぷり差し込むので、明るく華やか。式がはじまると厳粛で清々しい雰囲気に包まれます。
日本の伝統的な挙式スタイルである神前式。儀式を通し、あらためて両家が家族となる絆を確認できるのも魅力のひとつです。
挙式後は、見学に来ていた友人の皆さんによる撮影会に。新郎新婦様も無事に式を終えた安心感から、リラックスしたご様子で応えていました。
披露宴は親族のみの食事会スタイル。人数が少ない分、皆さんの距離が近いのでとても和やかでアットホームな雰囲気になりました。
披露宴会場から見える満開のしだれ桜をバックに、ゲストの皆さんと記念写真もたくさん撮影。新婦様の打掛も桜色で、より春らしいです
披露宴後は桜と一緒にイメージカットを。これからもずっと桜の季節になるたび、夫婦になれたことの喜びやお互いを想う気持ちを再確認することでしょう。
新婦様はさらに色打掛をチェンジ。美しく華やかな全身カットは、新郎様と見つめ合ってもらいながら撮影しました。
桜の木の下ではおでこを寄せ合って。カラフルなポンポン菊をたくさんあしらったヘアスタイルで、新婦様の横顔もより可愛らしい印象に。
金屏風の前で正座といった和装ならではのポージングも。初めはカメラに緊張気味だった新郎様も、少しずつ慣れてきて最後は自然な表情が生まれるようになりました。