川原神社挙式・ウルフギャングパック披露宴　M様

PG；鬼頭大介

お二人ともお支度が整ったところで撮影開始。鏡越しに顔を合わせれば自然と緊張がほぐれていき、ほんわかとリラックスした表情になりました。

新婦様の傘を持ったカットでは、指先を揃えるとより美しく上品に。白と赤のコントラストが鮮やかで、和装ならではの素敵な一枚に仕上がります。

連なる鳥居を歩く後ろ姿。正面からカメラを向けられていないので自然な空気感が生まれます。眩しいくらいの晴天に恵まれ、光の具合もよりフォトジェニックに。

主役である新郎新婦様を中心に神殿へ向かう花嫁行列。神聖な場所へ一歩ずつ歩く緊張感や、大切な方たちと一緒になって参加する一体感など、この瞬間だけの特別な感動を味わえます。

縁起物である「するめイカ」をお二人で食べさせ合う場面。イカは長期保存できることから「結婚生活が永く続くように」との願いが込められているそう。

披露宴前に洋装でのイメージ写真を撮影。背中の空きとレース使いが美しいデザインのドレス姿は、バックからの振り向きポーズでしっかり残しておきます。

歓談中の何気ないカットですが、明るく差し込む外光のおかげでさらに美しく素敵な一枚に。ソファの高砂席はカジュアルな雰囲気で、ゲストとの距離も近いのが魅力です。

新郎様へのファーストバイトはフライパンとしゃもじで豪快に「パクっ」！新婦様の笑顔と、新郎様の苦しそうな表情のギャップが楽しい一枚になりました。

司会者であるZIP-FMナビゲーターのイレーネさんにもサプライズでケーキバイトを。スポンジをあえてむき出しにしたネイキッドケーキは、おしゃれで写真映えもバッチリです。

中庭ではバルーンリリース。晴れた空にカラフルなバルーンが舞い上がる光景はとても華やかです。お二人の幸せが天まで届くようにとの意味が込められているそう。

普段言えなかった気持ちや感謝を伝える、新婦様からご両親への手紙。新婦様の言葉を聞きゲストの中には思わず涙ぐんでしまう方も。披露宴最後の感動シーンとなりました。

無事に披露宴を終えた後は、気持ちよく晴れた秋空を背景にいろんなポージングで撮影。この頃には撮影にも慣れて、素敵な表情がどんどん出てくるように。

こちらは二次会でのワンシーン。格付けチェックゲームやパターゴルフ対決、菓子まきなど、盛りだくさんの内容で新郎新婦様もゲストの皆さんもとても楽しんでいました。

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二次会後のイメージカット撮影では夜景をバックに。ライトアップされているのは名古屋のシンボルであるテレビ塔。都会らしさ溢れるスタイリッシュな一枚になりました。